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株式会社ローソンITソリューション本部デジタルインフラソリューション部部長 三木 義之氏
従業員が安全で効率的に働ける環境を整えるために、デジタルを積極的に活用してきたローソンは、オフィスの端末用のEDRソリューションとして、2017年にTaniumを導入。社員が使用するPCに負荷をかけることなく、状況を可視化することが可能になった。その後、資産管理やアプリケーションなどの配信にもTanium活用の幅を広げ、資産管理の精度を向上して業務を効率化した。また脆弱性のある端末を簡単に確認し、パッチを配信できるようになったことで、脆弱性にもすばやく対応することが可能になった。
さらに、社内で活用していたTaniumを、1日に1,000万人以上のお客様が来店する店舗側でも使用することを決定。お客様の印象に大きく関わることになるパフォーマンスへの影響を考慮して、慎重に設計や検証を進め、2022年3月に全国の店舗に展開した。Taniumを導入したことで、日々状況を監視することが可能になり、店舗のセキュリティを大幅に向上。インシデントが発生しても、すばやく検知して、重大な事象になれば個店の機器単位で切り離しできるようになったことは、大きなメリットとなった。
ローソンでは、店舗の端末の監視に使用しているTaniumをさらに活用することも視野に入れている。現在配信には別の仕組みを使用しているが、アプリケーション等の配信もTaniumで行うことで、4万台を超える端末へのデータ配信や更新作業もTaniumに統合することができる。これにより業務を効率化し、コストを削減することが可能になる。さらに将来的には、店舗システム刷新の時期などを見計らい、最適なタイミングでTaniumの活用範囲を広げ、お客様に安心・安全をお届けするために、セキュリティをさらに強化していく方針だ。
Taniumで、PCにインストールされているアプリケーションを一覧し、脆弱性にもすばやく対応できる体制に